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ワンダラーズ・フロム・火山 [【MH3】怪物狩猟人・備忘録]

 熱いぜ熱いぜ熱くて死ぬぜー!
こんにちは、キースで遊んでいる者です。
オンラインでの★3クエストはだいぶ進み、ハンターランクも30目前。
そろそろ上位(HR30以降)を目指す時期に来たようです。

 さて、★3クエストを見ますと、たまーに《高難度》という文字のついたクエストが現われる時があります。
レイアとレウスが同時に出る孤島クエスト。

009.jpg


ギギネブラ捕獲などがあります。
 そしてある時、聞いた事のないモンスターを狩るクエストが出ている事に気がつきました。

《アグナコトル》

 なんでしょ? これは。
たまたま飛び込んだ部屋で居合わせた人に聞いてみましたが、みんな名前や存在は知っているけど受託した事がない人ばかりでした。
 いいでしょう、いいでしょう。
これはチャレンジの時です。
きっとみんな死ぬ。
《高難度》を唱っている上にまったく知識のない敵を倒すほど難しい事はありません。
しかし、このチャレンジはきっといい思い出になる!
 そう信じて受託。
念のために回復薬+回復薬G+ハチミツ+調合書1&2を持ち、閃光玉も用意。
フレンド同士らしい2人と、後から入って来たハンターさんと4人パーティを組んでいざ出発。


   ~狂乱の熱視線~

 火山到着。
ん?
支給品に「音爆弾」がある。
下位クエストですと、攻略の鍵になるアイテムが支給されているものです。
気になる!
どんな敵なんだ。

 エリア7に移動。
MAP上でいうと、左側の地形が3又になっているエリア。
溶岩獣ウロコトルが何匹も固まって溶岩浴してやがります。
そこへ大剣カタラクトソードを叩き込んで平和を乱すキース。
ヒャッハー! まるで羊狩りだぜぇ〜。
 調子にのっていると、溶岩流からのっしのっしと接近してくる謎の……溶岩の塊?!

こ、これはぁ!!

 ウロコトルちゃんの巨大版ッッッ!
山のようにデカいタツノオトシゴ+トカゲ。
そうか、アグナコトルって、ウロコトルの成体か何かなんですね。
という事は、ウロコトルって赤ちゃんみたいなものなの?
うーむ、なんだかウロコトルが可愛く思えてきました。
口をカタカタ鳴らしたり、溶岩に半身浴してるようなポーズでこっち見てたりするし。
よく見ると愛嬌があって面白い奴らです。
まあ、邪魔なら殺すんですけどね。
 などとアグナコトルの立派な姿に感じ入っている暇は無いのであった。
地面に潜り込んだ後、ほとんど予兆のないダイビング攻撃を何度もしてくる。
ひぃいいいぃぃ!
 溶岩をまとっていて近づくだけでダメージを受けそうに見えるが、別に触っても何もダメージはない。
安心して超接近して溜め攻撃開始。
初見の動きでダメージを受けるのは不可抗力として、普段の動きはそう無茶なものでもない。
攻撃チャンスは割りとある方だと思う。
 と、アグナコトルがちょちょちょっと下がって大きく息を吸い込むような動作をする。
まさか、ブレスか?!
次の瞬間、熱線!!
のわ〜っ、マグマレーザーってか!
でも直線だから平気!
正面に立たなければどうということはない。
くらえ、閃光玉!
 効くのかどうか知らなかったが、どうやら閃光玉は有効のようだ。
目を回している隙にみんなしてボコボコ叩く。
 ふと気づくと、1人離脱していた。
回線不調だったのかしら。
 戦力が減ってしまうのは心もとないが、仕方ない。
すでに仲間が2死していて、いやがおうにも盛り上がってまいりましたーっ!
いける!
みんな初めての相手だけど、うまく立ち回っている。
でもちょっと回復薬が寂しくなってきたなー。
 む?
アグナちゃんが半身を地面から出している。
何をするつもりかわからなかったので、警戒して距離をとる。
 そしてキースは後悔する事になる。
アグナコトルが例の熱線ブレスを吐き出し、あろう事か頭をぐるんぐるんしだす。
当然、熱線レーザーがなぎ払うように大回転。
「こんなの避けれるかーっ」
 でもよく見ると、アグナコトルの胸元に居る仲間はモリモリ攻撃している。
しまった、実は至近距離が安全地帯か。
学習するハンターたち。
 やべえ、もう回復がないよー(;;)
と、泣き言を言いたくなって来た時に、アグナコトルがヒィヒィ言って逃げ出す。
火山山頂まで逃げたようなので、途中で通りがかりに採掘をしつつ上へ!
 眠っていたので近くにシビレ罠を仕掛けてから攻撃。
すぐに捕獲成功しました。
ふー、緊張したー。


   〜歩くタワシ〜

 別の日。
イベントで「幻のウラガンキン」というクエストがありました。
依頼者は「わがままな第3王女」様のようです。
お忍びで色々とやらかすのでハンターがその尻拭い的依頼クエストを投げかけられるのでいい迷わ……あわわ、素晴らしいクライアント様です。
その王女様が火山で目撃された珍しいウラガンキンをペットにしたがっているというのです。
 ウラガンキンと言えば、あの巨大な顎でガンガンキンキン叩かれて潰されたり、全身大回転で挽かれてて大ダメージを受けて何度も死んでしまう嫌死(いやし)の思い出でいっぱいです。
 なんでも、イベントのウラちゃんは小さめだと言うので少し安心して火山に向かいます。
武器は水ハンマーのヴォジャノーイを選択。

 火山到着。
溶岩渦巻くフィールドで、幻のウラちゃんを探してハンターたちは散らばります。
キースがほぼ中央に位置するエリア6に来たとき、ウラガンキンの歩く音がズシンズシン響いていました。
「ぬぅ、どこだっ。どこにいる!」
 あれ〜、音はすれども姿は見えず。
ウラガンキンには発見されているらしく、自分の名前表示の横の睨みアイコンが点滅しています。
キースが辺りを見回しているうちに仲間がみんな集まってきて、「こっちこっち」と呼ばれてしまいました。
………。
「な、なんじゃこりゃーっ(2度目)」
 人間の膝丈くらいしかないウラガンキン。
まるで歩くタワシ。
おいおい、これはいくらなんでもヤリすぎじゃあないですかカプコンさん。
異様に小さいモンスターを相手に、みんなでよってたかってタコ殴り。
しかし。
 いっちょまえに顎でガンガン地面を叩くとダメージは大きいのと変わらないくらい入る。
2mくらい前にいると衝撃で謎の吹き飛ばし現象が起こる。
そう、油断して近づくと死にそうなダメージをすぐ受けてしまうのだ!
「ちょっ、なんだこいつ。すげえ攻撃もってやがる!」
 ファニーな見た目に騙される人々がビビリはじめる。
が、危険なのはほぼその顎叩きだけのようなので、いつしかラーニングしたハンターたちのカモになる。
問題は攻撃対象が小さすぎるので、ハンター同士の攻撃が被ってお互いに吹き飛んでしまったりする間抜けな事態になる事だ。
「駄目よダメ! こいつを倒すには餅つきのような連携が必要よ!」
「わかったわ、キース! 飛ばしてゴメンね!」
「ううん、気にしてないわ。交互にタイミング良く叩くのよ!」
 謎の青春スポコン少女漫画のノリで励まし合うハンターたち。
割りとすんなり倒せて素材ゲット的にお得なイベントです。
みなさんも、是非。
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コメント 2

あごじ

そんなちっちゃいガンキンさんいるんですねーφ(._.)メモメモ

僕も早く出会いたい♪

キースさん!また一緒にわいわい狩りしましょう☆

楽しみにしてますね( ´∀`)♪
by あごじ (2009-09-15 08:47) 

Wyrem

   ☆あごじ君
 イベントの「幻のウラガンキン」は、9/17からまた始まるようですので、すぐに会えますよー。
 爆槌竜素材が欲しい時はもりもりやるとよさそうです。
こちらこそ、また会えたらワイワイ狩りましょう。
ロックラックで待つ★
by Wyrem (2009-09-15 14:33) 

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